2020年2月とブラウス、自由について

毎月の振り返り。

制作実績が私の制作物の紹介なので、ここでは私の中身について紹介しようと思います。見たもの、聴いたもの、読んだものがデザインにも現れると思っているので、お客様にもそういう部分が見えた方が良いんじゃないかと思い書いています(というのは建前で、自分の好きなものについて思いっきり書きたいだけ)。よろしければお付き合いください。

今月の素敵なものの話

暖かい日も少しずつ増えて春の気配がしてきました。

これは早く着ておでかけしたすぎる、カットワーク刺繍が素敵なヴィンテージのブラウス。たぶん70年代のもの。

トリファリのジュエリーとビンテージブラウスの写真
ブローチはトリファリ

何年か前にGRIMOIREで購入したもの。GRIMOIREはヴィンテージでも状態が良く、当時の雰囲気を感じられるセレクトで大好きなお店。東京へ行くと必ず寄ります。

今から50年近く前のものとは言え状態が素晴らしく良いし、繊細な刺繍は変わらず美しいし、所々についているシードパールもぴかぴか。裾の縫い目なんて2mmないんじゃないかというくらい細かく丁寧に縫製されています。だから丈夫だし着心地も良い。物も素敵な上に、ほとんどの商品を着用に問題ないレベルまでリペアしてから店頭に並べていると言うので驚きです。そりゃ状態良いはずだわ。

ヴィンテージのブラウスの写真
かわいい〜かわいいかわいい〜

かわいいものを見ると気分が上がるし、こういう丁寧な手仕事を感じられるものには自然とその裏側にいる方への畏敬の念が生まれます。大事に手元に置いて長く楽しみたいなと思います。

お仕事の話

一人で全部やるって自由な反面全部自分の責任なんだよな…と言うのが、個人事業主になって半年経って思うことです。舵取り上手い人はすいすい船を進められるのでしょうが私はなにぶん一つのことをこつこつやるしかできないぶきっちょなので四苦八苦しています。楽しく四苦八苦。お仕事くださる皆様に感謝。

自由と責任は表裏一体だぞ、って誰だったかな、学生の頃の担任の先生から聞いた気がしますが今になって「ああ、こういうことか」と実感しています。と同時に、会社員時代は守ってもらっていたんだな…と会社という仕組みのありがたみを(ようやく)実感しています。

と言っても今の働き方が好きなので、独立して良かったなと思うんですけどね。

来月もこつこつ働くぞ。ご相談はお気軽にどうぞ。

それでは。